下総中山駅南口のバリアフリー化を 2度目の宣伝にも反響が続々と

まちづくり

11月20日、「J R下総中山駅南口のバリアフリー化早期実現をめざす会」は午前11時から1時間、下総中山駅前で2度目の「バリアフリー化を求める」署名を呼びかける宣伝を行いました。

今回も署名板に小さな行列ができるなどの反響があり、J R宛、船橋市長宛、それぞれ47筆も集まりました。

会に参加されている若い世代の方がマイクを握り、「みなさん、下総中山を愛していますか」と呼びかけ、年を取っても住みやすい街にしましょうと署名を呼びかけました。

お子さん連れの方が、スローガンが書かれた横断幕をスマホで撮影し、笑顔で会釈してくださったり、若い方が署名に応じて「もしかしたら自分も必要になるかもしれないし」と話してくださる場面も。

チラシを受け取ったある方は「本中山に住んでいる。バリアフリー化は没になったと聞いていた」とのこと。諦めずに、いろんなところから要請していきましょうとお話しすると、署名に応じてくださいました。「バリアフリー化? ぜひやってほしい。困っている」というご高齢の方にも出会いました。

私はスピーチで、「高齢になっても、障害があっても、安心して気軽に出かけられるまちづくりが必要です。移動の権利の確保を船橋市に求めていきましょう」と訴えました。引き続き取り組んでいきます。

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