12月25日、日本共産党本町支部や地元の皆さん、丸山慎一前県議らと一緒に現地調査のうえで県や市へ改善を求め、遊歩道の改修が進んでいた長津川親水公園について、船橋市の担当課と懇談しました。
長津川親水公園は老朽化し、「遊歩道が凸凹で危ない、改善してほしい」「休憩所も地面が陥没して危険な状態なのでなんとかして欲しい」という声が出されていました。この間の船橋市による工事で遊歩道をきれいにして頂きましたので、懇談ではそのことへのお礼を述べるとともに、未改修の橋の段差や休憩所についてさらなる改善を要請しました。
市側はその場で「橋の段差解消は県が今年度中に実施することになっている」「休憩所も県が改修のための実施設計をしている」と回答。今後、さらに改善が進むことが明らかになりました。
市はこの間、党本町支部らの要請に対し、「抜本的な修繕には県との協議がいる」と回答していましたが、要望を出したことによってその協議が進み、画期的に前進しています。今後もご意見・ご要望がありましたらお寄せください。
▲ニュースにしました。
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