老朽化し、転んで骨折する人まで出てきている長津川親水公園の遊歩道と休憩所について、1月30日、日本共産党本町後援会の皆さんや丸山慎一県議と一緒に船橋市側から話を聞きました。
その件でチラシも作りましたので、ご覧ください。
船橋市によると、遊歩道は今年度中に2カ所改修し、来年度以降も3〜4カ所を改修して危険なところを無くしていきたいとのことです。
また遊歩道沿いにある三つの休憩所は地面に亀裂が走り、場所によっては陥没して危険な状態になっています。市は危険なところに人が入れないように手すりを設置する工事を行っているとのことで、亀裂部分もいくつかは補修するとのことでした。
「いつから入れるようになるのか?」「お花見のときはどうなるのか」「立ち入り禁止は我々の本意ではないが、抜本的な改修はできないのか」「今後も改善を続けてほしい」など、参加者の皆さんから質問や要望が出されました。
市側は休憩所の抜本的な改修については、「土台部分を管理している千葉県との協議を要する」と答えました。
危険な部分をなくして頂けるのはありがたいのですが、貴重な公園です。抜本的改修を求めていきたいと思います。
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