日本共産党の「政治と社会を語るトーク・ライブ」 畑野君枝衆院議員と斉藤和子前衆院議員が津田沼駅で一問一答

宣伝・デモ

9月22日、JR津田沼駅北口で表題のイベントが行われました(主催:日本共産党千葉県西部地区委員会)。畑野君枝衆院議員、斉藤和子前衆院議員が新型コロナ問題や千葉県で配備が進められているオスプレイの問題などでスピーチを行い、その場で集まったみなさんと一問一答を行いました。

▲畑野君枝衆院議員

▲(前列真ん中)斉藤和子前衆院議員

一問一答では、以下のような質問や要望が参加のみなさんから出されました。

  • 医学部の不正入試など、女性差別の問題を国会で追及して欲しい
  • 新しい生活様式に疑問を感じるがどう思うか
  • 経済対策と新型コロナ対策の両立についてどんな考え方を持っているのか
  • 娘が保育士だが、PCR検査を受けていない。国が費用を出すべきではないか
  • 船橋市は人口64万人だが、年金生活者が31万人にものぼる。国会でマクロ経済スライドについて議論は行われているのか
  • 政府によって介護保険から要介護1〜5までが外されようとしているが問題ではないか
  • ベーシックインカムについてどう思うか
  • 菅政権が一律10万円給付をまたやるかもしれないという報道があるが、それをやられたら日本共産党にとっては向い風になるのではないか

解散総選挙が今年中に行われるかもしれないと言われています。菅政権は「安倍政権の継承」「自助、共助、公助。自分でできることはまず自分で」という政治姿勢を掲げていますが、日本共産党は「政治の役割は公助であり、憲法25条の生存権を保障すること」と反論し、「ケアに手厚い社会」など7つの提案を示し、実現を目指しています。

臨時国会での首相指名選挙では、立憲民主党の枝野幸男代表から「政権交代を実現するために連携を」と投票依頼があり、野党連合政権をつくる意思表示として共産党は枝野氏に投票しました。次の総選挙で政権交代を実現するため、市民と野党が力を合わせることにがんばり抜く日本共産党に、大きなご支援をお願い致します。

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