海神町で宣伝&海神6丁目の歩道に車止めが設置されました

宣伝・デモ

28日(土)の午前中、日本共産党海神支部と一緒に宣伝カーで海神町を回りました。衆議院議員の任期満了となる10月21日が近づいています。自民党総裁選が9月17日告示、29日投開票で行われますので、総選挙はその後になる可能性が高いのですが、実際のところは9月から11月までの間、いつ解散総選挙(もしくは任期満了後の総選挙)になるのか分かりません。菅内閣の判断によります。

今度の総選挙はコロナ対応も何もかも自己責任という、従来の自公政権による弱肉強食の政治をこのまま続けていいのか、命と暮らしを第一にし、行き過ぎた経済格差を是正する政治に転換するのか、重大な岐路になります。気候変動・地球温暖化の問題が危機感を増しているのに、温室効果ガスの最大の排出源である石炭火力発電所を新設し、電力会社から稼働の申請がある27基の原発を再稼働させる自公政治でいいのか、それともドイツのように石炭火力廃止、再生可能エネルギーの抜本的な拡大を目指すかというのも問われます。政権交代を目指し、野党連合政権をつくって政治を変えようと呼びかけている日本共産党を比例代表選挙で伸ばしてほしいと訴えました。

演説の途中でうなずいてくださったり、宣伝カーに手を振ってくださる方もいて、励まされました。

立ち寄った海神6丁目で、去年、日本共産党海神支部と一緒に「見通しが悪くて自転車と歩行者の衝突事故が起きやすい」と改善を求めた歩道に、車止めが設置されていることを発見しました。市の対応がありがたいです。

下のチラシは日本共産党中央委員会が8月に作成したものです。ぜひご覧ください。

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