1月22日、各方面の活動で大変お世話になった方の偲ぶ会を、日本共産党にしふな後援会と新日本婦人の会西船班の有志とで行いました。
新型コロナウイルス感染拡大の第6波のもと、開催自体が危ぶまれていましたが、感染対策に気をつけながら無事開催に至りました。亡くなったKさんは人生の大先輩ですが、優しくて思いやりがあり、自分の意見をはっきりとおっしゃる明るく楽しい方で、私はとても慕っていました。当日は有志で作成した追悼文集を参加者のみなさんに配布し、Kさんがとても好きだったコーラスの映像、Kさんの写真のスライドショーを上映しました。
追悼文集は特に主催の1人である編集のAさん、総合監督として様々な方との調整に奔走されたBさん、原稿依頼にがんばられたCさんの努力の賜物で、短期間にクオリティの高いものを仕上げていただきました。スライドショーも文集同様、Aさんの力作でした。また最後には小分けにできる綺麗なお花をCさんが用意してくださいました。
私の方で段取りが至らず、参加者のみなさんにご迷惑をおかけしてしまいました💦 色々と反省点がありますが、あとである参加者の方から「ほのぼのとした良い集いだった」とご感想をいただきました。
事前にお願いしていた8名の方や数名の方に、亡くなられたKさんの思い出をマイクで語っていただきました。「明るくて面倒見がよく、前向きな人。頼りにしていた」「会えなくなって、とても寂しい」「ある人が9至らないところがあっても、1の良いところを褒めて、その人の能力を引き出す人だった」「社会変革のために頑張ったKさんの志を引き継いで頑張る」など、さまざまなことをみなさんが語られるのを聞いているうち、私も悲しくて仕方なかった気持ちが癒されるような気がしました。東京でKさんと一緒に活動されていた方々のお話は新鮮で、私の知らなかったKさんの姿を知ることができました。
偲ぶ会の開催をバックアップしてくださったKさんのご家族のみなさん、また参加者のみなさん、昼夜を問わず一緒に取組んでくださった有志のみなさん、本当にありがとうございました。
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